味噌パーク、戦争資料館の追加情報☆
- 2021年7月16日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年7月19日
皆さんこんにちは、ラポール 豊明です(^^)
今回は夏休みに見学に行く味噌パークと戦争資料館の魅力をご紹介します☆
この記事を読んで興味を持たれた方は是非ご参加ください\(^o^)/
みそパーク 見学 体験
日本には発酵食品が多くて、保存や健康の観点からもその良さが注目されています。そのなかで、全国各地に独特な味噌づくりが昔から受け継がれています。愛知県三河にもあり、今回見学する「はとや」もその一つで、江戸時代末期からつづいている老舗です。
そこでは実際に、どのようにしておいしい味噌がつくられているのか見学させていただきます。その説明を聞きながら、江戸時代から伝わる、杉材でできた大きな樽で、徐々においしい味噌が発酵するしくみを知り、また味噌田楽用の小さなお味噌をお土産にいただいて帰ります。
お味噌汁をはじめ、いろいろなお料理に使うお味噌がどのようにしてつくられているのか、そしてそれが昔から受け継がれてきたモノづくりの伝統のひとつとして大事なものなんだという実感を得られるとおもいます。
<実施要項>
味噌蔵をガイド付きで見学の後、体験教室にて動画と小冊子による味噌についての講座を実施します。
しかもうれしい特典付き!!!
見学時間 午後の部 14:00~(所要時間30分程度)(担当)池ヶ谷

愛知・名古屋 戦争に関する資料館
かつてここに爆弾がふりそそいで、子どもも年寄りも多くのひとがなくなって、なんにもない焼け野原になったんだよ。
みんながもう二度と戦争で死なない世の中にするために、この愛知県の名古屋にも、大空襲があって多くの人が命を失ったり、住む家もなくなったりしたことを忘れないように。。。その中には君たちとおなじ年頃の子たちもいた。何十年と生きられるはずの人生を「熱いよ。熱いよ。助けておかあさん。」と言って奪われたこどもたちの声を聞きに行ってあげよう。10才で死んだ子は、76年たった今でも、10才のままだから。
資料借り出し 下記ビデオを借りてきて後日、鑑賞とともに当日は、館内の展示を見学。
〒460-0002 名古屋市中区丸の内三丁目4番13号 愛知県庁大津橋分室1階
TEL 052-957-3090
近 藤 礼子
(江南市)
[H14制作] 「小学生だった私の戦争体験」-悲しみの名古屋空襲-
昭和20年、千種国民学校3年生の時、3度空襲に遭う。当時、友達は縁故疎開・集団疎開で名古屋を離れていた。自分は自宅が商売をしていたことと母の具合が悪かったため疎開しなかった。学校では避難訓練が頻繁に実施された。空襲避難の際、B29のサーチライトに追われた時は怖かった。空襲被害者の死体は、校庭に集められ荼毘に付された。ひどい臭いだったと記憶している。戦後間もなく父が死に、母子二人の生活が始まったがとても辛かった。
入場料:高校以上900円 中学以下400円 障害手帳割引:各半額
(担当)池ヶ谷




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