南知多ビーチランド

こんにちは！ラポ－ル豊明です。

今回は、愛知県知多郡美浜町にある「南知多ビーチランド」へお出掛けしてきました。

南知多ビーチランドは、1980年4月29日愛知県の知多半島の南部の伊勢湾沿岸沿いに誕生した総合海浜公園・レジャー施設で水族園と海辺ゾーンで海辺に面したプールで行われるイルカショーは、その臨場感と距離感から一番の人気となり、2003年頃から“ふれあい日本一”を掲げて、体験型を追求したイベントの提供を開始。セイウチ・アザラシ・アシカ・イルカなどの海獣やペンギンと“ふれあい体験”ができる水族園も2020年4月29日に40周年を迎え、開園当初からショーで多くのファンを魅了した雌のハンドウイルカの「ローラ」。園内一の人気者となり、開園から長らく活躍をしてきました。そんな盟友も、今年の7月に推定年齢43歳、当時国内4位の高齢でこの世を去ってしまいました。彼女もまた、南知多ビーチランド40周年の立役者の一人だったそうです。

最初に“アシカ・イルカショ－をお昼ご飯を食べながら観ました。アシカが筆を口に加えてぶどうの絵を描いてくれました。後程、販売されるとの事でした（笑）。アシカが観覧席のすぐ横の階段を登って来てくれました。

アシカの大きさに子ども達もビックリ！した様子で、アシカとトレ－ナ－さんの掛け合いが楽しかったです。

続いてイルカショ－、5頭のイルカがプールの中でダイナミックなパフォ－マンスを魅せてくれました。動物たちの身体能力の凄さに感動しました。

その感動をくれたイルカ・アシカ・アザラシにふれあいゾ－ンでトレ－ナ－さんのもと、触ることが出来ました。

子ども達も少し不安そうでしたが、優しくなでていました。

ペンギンのネタバレマジックショ－は可愛かったです。お客様参加型のパフォ－マンスでは、ラポ－ルから1名選ばれて舞台の上でペンギンに触れ合うことが出来ました。

大きなウミガメも近くで観ることが出来ました。子ども達も大き～い！を喜んでいました。

海洋館の中には1000ｔ級の大水槽を中心に150種7000匹の魚が展示してありました。とても幻想的な世界で

子ども達も大興奮して魚を観ていました。

最後に大きなセイウチを観て来ました。子ども達は、大きな水槽な中を自由に泳ぐセイウチの後を楽しそうに

追っかけていました。

子ども達の楽しそうな笑顔をみることが出来て良い一日でした。