リース作り
- 豊明 ラポール
- 2022年10月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ラポール豊明です(^^)/
今回はリース作りに挑戦しました。
リースの歴史は古く、古代ローマ時代からといわれています。
「リース」は英語で「wreath」と書き「花輪、花冠、冠、輪状のもの」を意味します。
これは、ギリシャ・ローマ時代に花や葉などで作った丸い輪を宴の時に用いたり、授けたりしたことに由来するのだそうです。
その、花冠としてのリースが壁飾りへと移行して家の壁を飾るようになったようでリースの輪は、終わりのない永遠と愛を象徴すると言われています。
その為、お祝い事にも用いられているそうです。
10月ということで、リースもハロウィン仕様にしました。
まずはリースの土台に、秋らしい茶色やえんじ色などが入った毛糸を巻きつていく作業からスタートです。巻きつける作業では毛糸が絡んでしまったり、毛糸同士を上手く結べなかったりと苦戦する子も見られましたが、何度もやり直すなどコツコツと作業を進めていました。
ワンカラーで仕上げた子や、何色も巻きつけてグラデーションの様な模様に仕上げた子もおり、土台作りからスタッフも感心してしまいました。
その後はオレンジや紫の毛糸を使ってポンポンを作り、フェルトで出来たパーツ、リボンなども一緒に使用してデコレーションをしました。
ポンポンに目のパーツを貼っておばけのようにしたり、フェルトに模様を描いて貼ってアクセントにしたりと個性的で可愛らしいリースが仕上がりました。
皆、集中して作業を進める事が出来、あっという間に時間が過ぎていました。
楽しんで作れたリースがご家庭でのハロウィンの雰囲気を盛り上げてくれるといいなと思います。




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