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まるや八丁味噌 味噌蔵

  • 執筆者の写真: 豊明 ラポール
    豊明 ラポール
  • 6月27日
  • 読了時間: 1分

こんにちは!ラポール豊明です。

今回は江戸時代から続く「岡崎市のまるや八丁味噌の味噌蔵」を見学して来ました。


午前中はラポールで過ごして、少し早い昼食をいただいてから

予約時間の13:30に間に合うようにラポールを出発しました。

味噌蔵に到着し、ガイドさんと一緒に味噌蔵の中に入ると熟成された味噌の良い匂いがしていました。ここでは味噌が出来るまでの過程を実際に味噌蔵の中を歩きながら学ぶことが出来ます。

美味しい八丁味噌が出来るまで2年もの月日がかかる事、その間

直径、高さともに2メートル、重さ700キロもある樽の中に6トンの味噌が入れられその上に3トンもの重石が職人さんの手作業で一つ一つ円錐形に積み上げられいるそうで、地震の時も崩れる事がないそうです。職人の技術の凄さに驚かされました。その樽の中で二夏二冬越し美味しい八丁味噌が出来上がるそうです。

最後に美味しい味噌田楽をいただいて味噌蔵見学は終わりました。

子どもたちは、真剣にガイドさんのお話に耳を傾けて聞いている様子に成長を感じました。




 
 
 

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