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ランチ・五目いなり作り

  • 執筆者の写真: 豊明 ラポール
    豊明 ラポール
  • 2024年2月19日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、ラポール豊明です(*^▽^*)

皆さんは、いなりの日をご存じでしょうか?

長野県にある、いなり寿司の材料を製造・販売する会社が

「い~な」という語呂合わせから毎月17日を「いなりの日」と制定したとのことです。

それにちなみ、今回は五目いなりを作りました。

まずは、ごはんの準備から行いました。

炊けたごはんに五目寿司の具材を入れ、うちわであおいで冷ます作業です。

スタッフからの話を聞いていた際は簡単そうに思っていたようですが

いざ、ごはんと具材をまんべんなく混ぜるのは難しかったようで

ご飯粒が机にポロポロと…

「そんなに落としちゃうと、いなりに入れるご飯がなくなっちゃうよ~笑」と

声をかけられると、子ども達もかなり慎重になり、優しく混ぜるようになりました。

うちわであおぐのも大変だったようで、グループ内で交代をしながら作業を進めていきました。

その後は、味付け油揚げにごはんを詰めていく作業をしました。

油揚げの袋を開くことに苦戦をする子、ごはんを詰める途中で破れてしまって嘆く子

いろいろな表情が見られましたが、何個も作るうちにコツを掴んだようで

綺麗ないなり寿司が出来上がっていました。

作るコツの飲み込みの速さに関心です( *´艸`)

みんなが完成した後、「いただきます」をしました。

いなり寿司は子ども達には大好評♪「おいしい!」と喜びの声があちらこちらから

聞こえてきてスタッフも嬉しい限りでした。

いつもは親御さんに作ってもらっている食事も

自分たちで作る事によって調理の大変さや、作ってもらえることへの感謝の気持ちが

さらに育つといいなと感じました。







 
 
 

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